- 用語集
- RAIDとは
RAIDとは、Redundant Array of Inexpensive Disks(リダンダント・アレイ・オブ・インエクスペンシブ・ディスクズ)の略で、データを複数のハードディスク(磁気ディスク装置)に分散することで、性能と耐障害性を同時に確保するための技術です。(ご参考:RAIDの生い立ち)
RAIDには、磁気ディスクへのデータの割り振り方やデータの冗長化の方法によって、以下のレベルに分類定義されており、各仕組みを一部動画にて説明しています。
本コンテンツでは、RAIDの動きを分かりやすく説明するためにFlash(アニメーション)版をご提供しております。なお、使用しているFlashは Flash5以降のプラグインを対象に作成しております。アニメーションが正しく再生されない場合は、最新版のFlashプラグインをインストールしてご覧ください。
・(ご参考)Adobe Flash Player
ここでは、一般的に使われている8つのRAIDレベルを紹介します。
| RAIDレベル | 信頼性 | 書き込み速度 | 容量効率(注1) | 動画による解説 (別ウィンドウで表示) |
|---|---|---|---|---|
| RAID0 | × |
○ |
||
| RAID1 | ◎ |
○ |
||
| RAID 1+0 | ◎ |
○ |
||
| RAID4 | ○ |
△ |
||
| RAID5 | ○ |
△ |
||
| RAID5+0 | ○ | ○ | 4/6 | |
| RAID6 | ◎ |
△ |
||
| RAID-DP (RAID6) | ◎ |
○ |
◎:非常に優れている ○:優れている △:やや劣る ×:劣る
(注1)ここでの容量効率とは、ディスクドライブを仮に6台使用して、RAIDを構成する際に利用可能になるディスクドライブの容量比率になります。
(注2)RAID4を採用している弊社ETERNUS NR1000 seriesでは、書き込み速度の課題「WAFL」という技術で解決し、ディスクアクセスの高速処理を実現させています。
(注3)RAID-DPを採用している弊社ETERNUS NR1000 seriesでは、ディスクドライブを仮に12台使用して、RAIDを構成する際に利用可能になるディスクドライブの容量比率になります。