装置情報採取
概要
装置情報(RAポートまたはCA/RAポートの搭載情報)を採取して、ファイルに保存します。
保存したファイルは、コピー経路作成時に装置情報として使用できるため、装置情報を手入力で追加する必要がなくなります。
Caution
本機能を実行するには、アドバンスト・コピー機能のライセンスまたはStorage Cluster機能のライセンス (*1)の登録が必要です。
*1 : Storage Cluster機能のライセンスは、ETERNUS SF Storage Cruiser から登録してください。 コピー経路に設定した帯域制限値は採取されません。
操作手順
[ アクション ] から「装置情報採取」 をクリックします。
[ エクスポート ] ボタンをクリックします。
→ 装置に登録されている装置情報の採取が実行されます。
装置情報の採取が終了すると、ファイルのダウンロードを実行する画面が表示されます。
Caution装置にRAポートまたはCA/RAポートが搭載されていない場合、[ エクスポート ] ボタンをクリックできません。
[ ダウンロード ] ボタンをクリックします。
→ ファイルをダウンロードするダイアログボックスが表示されます。
装置情報ファイルを保存します。
ファイル名の初期値は、「RecRAInfo_シリアルナンバー_YYYY-MM-DD_hh-mm-ss.bin」
(シリアルナンバー:装置の製造番号、YYYY-MM-DD_hh-mm-ss:ダウンロード画面(手順3.の画面)が表示された時点の日時)です。
[ 閉じる ] ボタンをクリックして、[ コピー経路 ] 画面に戻ります。