リバースケーブリング

ETERNUS DXは、コントローラーとドライブ間のデータ転送パスをリバースケーブリング接続で構成しており、ドライブエンクロージャ故障が発生した場合でも継続してアクセス可能です。

何らかの要因でドライブエンクロージャが故障しても、リバースケーブリングによって正常なアクセス経路を確保できるため、故障したドライブエンクロージャより後ろに接続されているドライブに対してのアクセスが切断されません。

図: リバースケーブリング(ETERNUS DX600 S6の場合)

アクセス可能

アクセス不可