リモート通報の設定
REMCSセンターからリモートサポート(リモート通報)を受けるうえで必要となるお客様情報や通信環境情報などを登録します。
REMCSには、以下のような保守機能があります。
障害通報
装置内で発生した様々な障害をREMCSセンターに通報します。これにより担当保守員は障害発生を即時に知ることができます。
情報送信
発生した障害を調査するための各種情報(ログや構成定義情報)を送信します。これにより情報を収集する時間が短縮できます。
Caution
SMTPサーバのIPアドレスおよびPOPサーバのIPアドレスには、IPv4アドレスを入力してください。IPv6アドレスは入力できません。
Note
設定後に、登録した情報を変更する場合は「お客様情報更新」または「通信環境情報更新」を参照してください。
リモートサポート設定は、ETERNUS Web GUIの画面で、ナビゲーションの[システム]タブをクリックし、[システム]画面から実施します。
手順については、『Web GUI ユーザーズガイド』の「リモートサポート設定」の「操作手順」を参照してください。