監査ログの設定
監査ログとは、ユーザーが実行した操作と、それに伴う装置の動作を記録したものです。
装置で提供する監査ログ機能は、いつ、誰が、どこから、何を行い、どうなったかを外部サーバに送信します。
監査ログの設定は、ETERNUS Web GUIの画面で、ナビゲーションの[システム]タブをクリックし、[システム]画面から実施します。
監査ログ機能を有効にします。
監査ログを有効にしてから、送信先の外部サーバを設定してください。監査ログは外部サーバが設定されたあとから送信されます。
監査ログは、装置内部に保存されません。外部サーバに送信するだけです。
装置が検出した監査ログを随時送信する外部サーバ(Syslogサーバ)を設定します。
Syslogサーバは、最大2台登録できます。