監査ログの設定

監査ログとは、ユーザーが実行した操作と、それに伴う装置の動作を記録したものです。

装置で提供する監査ログ機能は、いつ、誰が、どこから、何を行い、どうなったかを外部サーバに送信します。

監査ログの設定は、ETERNUS Web GUIの画面で、ナビゲーションの[システム]タブをクリックし、[システム]画面から実施します。

  1. 監査ログ機能を有効にします。

    監査ログを有効にしてから、送信先の外部サーバを設定してください。監査ログは外部サーバが設定されたあとから送信されます。

    監査ログは、装置内部に保存されません。外部サーバに送信するだけです。

    参照先:『Web GUI ユーザーズガイド』の「監査ログ有効」の「操作手順」

  2. 装置が検出した監査ログを随時送信する外部サーバ(Syslogサーバ)を設定します。

    Syslogサーバは、最大2台登録できます。

    参照先:『Web GUI ユーザーズガイド』の「監査ログ設定」の「操作手順」