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今までに発表した製品
ETERNUS8000 ディスクアレイ

本ページで紹介している情報は、2010年5月11日更新のものです。本製品は、2010年3月31日に販売終息しました。なお、本製品の後継製品は ETERNUS DX8000 seriesです。

ETERNUS8000 ディスクアレイ
スケーラビリティ、ビジネスの継続性
  • 2.83GHzクアッドコアプロセッサを搭載し、従来モデル比でIOPS1.3倍、スループット1.2を実現しシステム性能を強化
  • ディスクの二重故障にも対応するRAID6(ダブルパリティ)採用
データの保全性、セキュリティ強化
  • 筐体内/筐体間で利用可能な多彩な高速コピー機能
  • 情報漏洩を未然に防ぐデータ暗号化
柔軟な運用管理、TCO削減
  • LUN拡張機能と活性増設機能で業務運用中に容量増設
  • マルチプラットフォームに対応し、SAN環境での大規模なストレージ統合を実現。また、NASゲートウェイとの組み合わせで、SANとNASの共存を実現
グリーンIT
  • MAID技術の応用したエコモードにより電力消費量を削減
  • 低消費電力、高信頼・高性能なSSDをサポート
  • 容量を仮想化するシン・プロビジョニングをサポート

販売状況/保守サービスはこちら

ETERNUS8000 ラインナップ

モデル800 モデル1200 モデル2200

主な仕様

モデル名 モデル800 モデル1200 モデル2200
製品体系(詳細写真) ラックマウント/
フロアスタンド
フロアスタンド
サポートRAID 0 / 1 / 1+0 / 5 / 6 [注1]
物理記憶容量 [注2] 1.8TB~116.0TB 3.6TB~2,008.0TB 16.8TB~5,456.0TB
搭載ディスクドライブ数 [注3] 8~60台 16~1,020台 64~2,760台
最大キャッシュ容量 16GB 256GB 512GB
ホストインターフェース
(ファイバチャネル)
4~16 4~64 16~128
ホストインターフェース
(iSCSI)
4~8 4~32 4~64
ホストインターフェース
(FCLINK/ OCLINK)
4~8 4~32 4~64
冗長化 コントローラー、ディスクドライブ、電源、ファン等
活性交換 コントローラー、キャッシュ、ディスクドライブ、ファン、電源、バッテリー
活性増設 コントローラー[注4]、キャッシュ、チャネルアダプター、ディスクドライブ、
ドライブエンクロージャ
筐体内コピー EC, OPC, QuickOPC, SnapOPC, SnapOPC+
筐体間コピー REC
サポートディスクドライブ ファイバチャネルディスクドライブ、ニアラインSATAディスクドライブ、SSD(Solid State Drive)
オプション製品 - ETERNUS NR1000V series NASゲートウェイ
サポートサーバ グローバルサーバ、基幹IAサーバ、各社UNIX/PCサーバ
仕様詳細 モデル800
仕様詳細
モデル1200
仕様詳細
モデル2200
仕様詳細

[注1] ETERNUSディスクアレイは、サーバのCPUとは独立した制御部分がRAID処理を実行するハードウェアRAID方式により高い性能を実現しています。ニアラインSATAディスクのサポートRAIDはRAID5, 6です。SSDのサポートRAIDはRAID1, 1+0, 5です。各RAIDレベルの機能解説は「用語解説 RAID」をご覧下さい。
[注2] 物理記憶容量はシステムディスクを除く基幹IA/UNIX/PCサーバ用の値であり、最小値はファイバチャネルディスクドライブ搭載時、最大値はニアラインSATAディスクドライブ搭載時の値です。グローバルサーバ用の値は異なりますのでご注意下さい。
[注3] 搭載ディスク数にはシステムディスク数を含みます。
[注4] モデル800は、2コントローラー固定

特長・機能 | 今までに発表した製品 | 製品変遷 (UNIX/PCサーバ対応), (大規模 / グローバルサーバ対応), (中小規模 / グローバルサーバ対応) | サポートサーバ/OS | NASゲートウェイ (ETERNUS NR1000V series)の仕様・諸元 | 詳細写真

注意事項

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