本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。
SnapCenter Plug-in for VMware vSphere 6 マニュアル ( CA08871-405 )
SnapCenter Plug-in for VMware vSphereのMySQLデータベースのバックアップ
SnapCenter Plug-in for VMware vSphereには、プラグインで実行されるすべてのジョブのメタデータを格納するMySQLデータベース（NSMデータベースとも呼ばれます）が含まれています。このリポジトリを定期的にバックアップする必要があります。
移行またはアップグレードを実行する前にも、リポジトリをバックアップします。
オンデマンド バックアップ ジョブがすでに実行中の場合は、MySQLデータベースのバックアップ ジョブを開始しないでください。
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VMware vSphere Clientで、SnapCenter Plug-in for VMware vSphereが配置されているVMを選択します。
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仮想アプライアンスの[サマリ]タブで[Remote Console を起動]または[Web コンソール起動]をクリックしてメンテナンス コンソール ウィンドウを開きます。
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[Main Menu]のオプションから、「1) Application Configuration」と入力します。
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[Application Configuration Menu]のオプションから、「6) MySQL backup and restore」と入力します。
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[MySQL Backup and Restore Configuration Menu]のオプションから、「1) Configure MySQL backup」と入力します。
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プロンプトで、リポジトリのバックアップの場所、保持するバックアップの数、およびバックアップの開始時刻を入力します。
これらを入力すると、すべての入力内容が保存されます。バックアップの保持数に達すると、新しいバックアップの実行時に古いバックアップが削除されます。
リポジトリのバックアップには、「backup-<date>」という名前が付けられます。リポジトリのリストア機能で「backup」プレフィックスが検索されるため、これを変更しないでください。
