本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。
SnapCenter Plug-in for VMware vSphere 5 ( CA08871-282 ～ 295 )
リソース グループへの複数のVMとデータストアの追加
SnapCenter VMware vSphere Clientの[Edit Resource Group]ウィザードを使用して、既存のリソース グループに複数のリソースを追加できます。
リソース グループには、次のいずれかを含めることができます。
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従来のVM、SANデータストア、NASデータストアの任意の組み合わせ（vVolデータストアはサポートされていません）
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1つのFlexGroupデータストア（スパニングVMはサポートされていません）
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1つ以上のFlexVolデータストア（スパニングVMがサポートされています）
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1台以上のvVol VM
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指定したvSpherタグが設定されたすべてのvVol VM
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指定したフォルダー内のすべてのvVol VM
| SnapCenterでバックアップされるのは、選択したプライマリーvVolデータストア内のvVolのみであるため、複数のvVolデータストアにまたがるvVol VMはサポートされていません。 |
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SCVプラグインの左側のナビゲータ ペインで、[リソースグループ]をクリックしてリソース グループを選択し、
" alt="リソースグループの編集">をクリックしてウィザードを開始します。 -
[Resource]ページで、次の手順を実行します。
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[Datastores]フィールドで、追加するVMまたはデータストアに移動します。
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[Available entities]リストで、リソース グループに追加するVMまたはデータストアを1つ以上選択し、[>]をクリックして[Selected entities]リストに移動します。
使用可能なすべてのエンティティを移動するには、[>>]をクリックします。デフォルトでは、[Available entities]リストにはデータセンター オブジェクトが表示されます。データストアをクリックしてデータストア内のVMを表示し、それらをリソース グループに追加できます。
[Next]をクリックすると、選択したVMまたはデータストアが配置されているストレージにSnapCenterが対応しているかがまずチェックされます。「
Some entities are not SnapCenter compatible」というメッセージが表示された場合、選択したVMまたはデータストアはSnapCenterに対応していません。詳細については、「互換性チェックのエラーの管理」を参照してください。
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追加するVMまたはデータストアごとに手順2を繰り返します。
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[Summary]ページが表示されるまで[Next]をクリックし、概要を確認して[Finish]をクリックします。
