MetroCluster マニュアル
Cisco 3232C / 9336Cスイッチのプラットフォーム ポート割り当て
MetroCluster IP構成で使用するポートは、スイッチのモデルとプラットフォームのタイプによって異なります。
表を使用する前に、次の考慮事項を確認してください。
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以下の表はサイトAのポート用途です。サイトBでも同じケーブル接続が使用されます。
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速度が異なるポート(100Gbpsポートと40Gbpsポートなど)の組み合わせでスイッチを構成することはできません。
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複数のスイッチを使用する単一のMetroClusterを構成する場合は、MetroCluster 1ポート グループを使用します。
MetroClusterポート グループ(MetroCluster 1、MetroCluster 2、MetroCluster 3、またはMetroCluster 4)は記録しておいてください。この構成手順の後半で説明するように、RcfFileGeneratorツールを使用するときに必要になります。
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MetroCluster IPのRcfFileGeneratorでは、各スイッチのポートごとのケーブル接続の概要も提供されます。
この概要を使用してケーブル接続を検証します。
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MetroCluster ISLの25Gブレークアウト モードには、バージョンv2.10以降のRCFファイルが必要です。
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「MetroCluster 4」グループでETERNUS HX6100やETERNUS AX4100以外のシリーズを使用するには、ONTAP 9.13.1以降と、バージョン2.00のRCFファイルが必要です。
2つのMetroCluster構成とスイッチのケーブル接続
複数のMetroCluster構成をCisco 3132Q-Vスイッチにケーブル接続する場合は、該当する表に従って各MetroClusterをケーブル接続する必要があります。
ETERNUS AX1200 / ETERNUS AX1200 ASA / ETERNUS HX2200 / ETERNUS AX2100 / ETERNUS AC2100 / ETERNUS AC2100 ASA / ETERNUS AX2200 / ETERNUS AX2200 ASAシリーズとCisco 3232C / Cisco 9336-FX2Cスイッチのケーブル接続
![mcc ip cabling a150 a220 a250 to a cisco 3232c or cisco 9336c switch](../media/mcc_ip_cabling_a150_a220_a250_to_a_cisco_3232c_or_cisco_9336c_switch.png)
ETERNUS AX6100 / ETERNUS AX4100とCisco 3232C / 9336Cスイッチのケーブル接続
![mcc ip cabling a aff a300 or fas8200 to a cisco 3232c or cisco 9336c switch](../media/mcc_ip_cabling_a_aff_a300_or_fas8200_to_a_cisco_3232c_or_cisco_9336c_switch.png)
古いRCFファイルからアップグレードする場合は、ケーブル接続構成で「MetroCluster 4」グループのポート(ポート25 / 26とポート29 / 30)が使用されている可能性があります。
ETERNUS HX6100 / ETERNUS AX4100 / ETERNUS AX4200 ASAシリーズとCisco 3232C / Cisco 9336C-FX2スイッチのケーブル接続
![mcc ip cabling a320 a400 a700 a800 a900 cisco 3232C or 9336c switch](../media/mcc_ip_cabling_a320_a400_a700_a800_a900%20_cisco_3232C%20or_9336c_switch.png)
注1:X91440Aアダプター(40Gbps)を使用している場合は、ポートはe4aとe4e、またはe4aとe8aを使用します。X91153Aアダプター(100Gbps)を使用している場合は、ポートはe4aとe4b、またはe4aとe8aを使用します。
「MetroCluster 4」グループのポートを使用するには、ONTAP 9.13.1以降が必要です。 |