エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

MetroCluster マニュアル

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コントローラーのピアリング ポート、データ ポート、管理ポートにケーブルを接続する

クラスタのピアリング、管理、データ接続に使用するコントローラー モジュール ポートにケーブルを接続する必要があります。

このタスクは、MetroCluster構成の各コントローラー モジュールで実行する必要があります。

クラスタ ピアリングには、各コントローラー モジュールの少なくとも2つのポートを使用します。

ポートおよびネットワーク接続の推奨される最小帯域幅は1GbEです。

  1. クラスタ ピアリングに使用する少なくとも2つのポートを特定してケーブル接続し、そのポートがパートナー クラスタとネットワーク接続されていることを確認します。

    クラスタ ピアリングには、専用のポートとデータ ポートのどちらも使用できます。専用のポートを使用した方が、クラスタ ピアリング トラフィックのスループットは高くなります。

  2. コントローラーの管理ポートとデータ ポートを、ローカル サイトの管理ネットワークとデータ ネットワークにケーブル接続します。

    使用するプラットフォームの接続手順については、ETERNUS AX/AC/HX シリーズのドキュメントを参照してください。

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