SANtricity 11.8 Solutions
リモート ストレージの接続設定の変更
[設定の表示 / 編集] オプションを使用して、リモート ストレージ構成の接続設定を編集、追加、または削除できます。
接続プロパティを変更すると、実行中のインポートに影響します。処理の中断を回避するため、接続プロパティの変更はインポートを実行していないときに行ってください。
手順
-
SANtricity System Managerの [リモート ストレージ] 画面で、リストから目的のリモート ストレージ オブジェクトを選択します。
-
[設定の表示 / 編集] をクリックします。
[リモート ストレージ設定] 画面が表示されます。
-
[接続プロパティ] タブをクリックします。
リモート ストレージ インポートに対して設定されているIPアドレスとポートが表示されます。
-
次のいずれかを実行します。
-
編集 - 目的のリモート ストレージ オブジェクトの行の横にある [編集] をクリックします。新しいIPアドレスとポートの情報をフィールドに入力します。
-
追加 - [追加] をクリックし、表示されたフィールドに新しいIPアドレスとポートの情報を入力します。[追加] をクリックして処理を確定すると、リモート ストレージ オブジェクトのリストに新しい接続が表示されます。
-
削除 - リストから目的の接続を選択し、[削除] をクリックします。表示されたフィールドに「
delete
」と入力して処理を確定し、[削除] をクリックします。リモート ストレージ オブジェクトのリストから接続が削除されます。
-
-
[保存] をクリックします。
変更した接続設定がリモート ストレージ オブジェクトに適用されます。