SANtricity 11.8 Solutions

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SANtricity Web Services Proxyの概要

SANtricity Web Services ProxyはRESTful APIサーバーで、ホスト システムに別途インストールして、数百台規模の新旧のETERNUS AB/HBシリーズ ストレージ システムを管理します。同様の機能を提供するWebベースのインターフェイスとして、SANtricity Unified Managerも含まれています。

インストールの概要

Web Services Proxyをインストールして設定するには、次の手順を実行します。

詳細情報の参照

  • Unified Manager:プロキシのインストールには、ETERNUS AB/HBシリーズの新しいストレージ システムの設定が可能な、WebベースのインターフェイスであるSANtricity Unified Managerが含まれています。詳細については、Unified Managerのオンラインヘルプを参照してください。ユーザー インターフェイスまたはSANtricity関連マニュアルから参照できます。

  • GitHubリポジトリ:GitHubに、SANtricity Web Services APIの使用方法を示すサンプル スクリプトをまとめたリポジトリが用意されています。

  • Representational State Transfer(REST):Web Servicesは実質的にすべてのSANtricity管理機能へのアクセスを提供するRESTful APIであるため、RESTの概念を理解しておく必要があります。詳細については、「Architectural Styles and the Design of Network-based Software Architectures」を参照してください。

  • JavaScript Object Notation(JSON):Web ServicesのデータはJSONでエンコードされているため、JSONのプログラミング概念を理解しておく必要があります。詳細については、「Introducing JSON」を参照してください。

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