SANtricity 11 マニュアル (CA08872-010)

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Unified Managerインターフェイスの概要

Unified ManagerはWebベースのインターフェイスであり、1つのビューで複数のストレージ システムを管理することができます。

メイン ページ

Unified Managerにログインすると、メイン ページが開き、[管理 - すべて] が表示されます。このページから、ネットワーク内で検出されたストレージ システムのリストをスクロールして、そのステータスを表示し、1つのシステムまたはシステム グループに対して処理を実行できます。

ナビゲーション サイドバー

ナビゲーション サイドバーからUnified Managerの各機能にアクセスできます。

領域 説明

管理

ネットワーク内のストレージ システムの検出、システムのSANtricity System Managerの起動、1つのシステムから複数のシステムへの設定のインポート、およびシステム グループの管理を行います。設定のインポートやシステム グループの作成など、システムに対する処理を実行するには、システム名の横にあるチェックボックスを選択します。各行の最後にある省略記号をクリックすると、1つのシステムに対する処理(システム名の変更など)のインライン メニューが表示されます。

処理

バッチ処理(システム間での設定のインポートなど)の進捗状況が表示されます。

ストレージ システムのステータスが最適でない場合は、一部の処理は使用できません。

証明書管理

ブラウザーとクライアント間の認証を行う証明書を管理します。

アクセス管理

Unified Managerインターフェイスのユーザー認証を確立します。

サポート

富士通のサポートのオプション、リソース、および連絡先が表示されます。

画面の設定とヘルプ

画面右上からヘルプやその他のドキュメントにアクセスできます。ログイン名の横にあるドロップダウンから管理オプションにアクセスすることもできます。

ユーザー ログインとパスワード

システムに現在ログインしているユーザーが画面右上に表示されます。

ユーザーとパスワードの詳細については、以下を参照してください。

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