エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

SANtricity 11 マニュアル (CA08872-010)

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アクセス管理の用語

ストレージ システムに関連するアクセス管理の用語を次に示します。

用語 説明

アクセス トークン

アクセス トークンは、ユーザー名とパスワードの代わりに、REST APIまたはコマンドライン インターフェイス(CLI)での認証に使用されます。トークンは特定のユーザー(LDAPユーザーを含む)に関連付けられており、一連の権限と有効期限が設定されています。

Active Directory

Active Directory(AD)は、MicrosoftのWindowsドメイン ネットワーク用のLDAPを使用したディレクトリー サービスです。

バインド

バインド処理は、ディレクトリー サーバーに対するクライアントの認証に使用されます。通常はアカウントとパスワードのクレデンシャルが必要ですが、匿名のバインド処理が可能なサーバーもあります。

CA

認証局(CA)は、インターネット セキュリティに関するデジタル電子文書(証明書と呼ばれる)を発行する信頼されたエンティティです。証明書でWebサイトの所有者を識別することにより、クライアントとサーバーの間のセキュアーな接続が確立されます。

証明書

証明書はセキュリティ上の目的でサイトの所有者を識別する文書で、攻撃者による偽装を防止します。証明書には、サイトの所有者に関する情報と、その情報について証明(署名)する信頼されたエンティティの識別情報が格納されます。

IdP

アイデンティティー プロバイダー(IdP)は、ユーザーにクレデンシャルを要求して認証されたユーザーかどうかを確認するために使用される外部のシステムです。多要素認証にも対応しており、Active Directoryなどの任意のユーザー データベースを使用するように設定できます。IdPの保守は社内のセキュリティ チームが行います。

LDAP

Lightweight Directory Access Protocol(LDAP)は、分散型のディレクトリー情報サービスへのアクセスと管理に使用されるアプリケーション プロトコルです。LDAPを使用して、さまざまなアプリケーションやサービスがLDAPサーバーに接続し、ユーザーを検証することができます。

RBAC

ロールベース アクセス制御(RBAC)は、コンピューターやネットワーク リソースへのアクセスを個々のユーザーのロールに基づいて制御する手法です。ストレージ システムにはRBACが適用され、事前定義されたロールが用意されています。

SAML

Security Assertion Markup Language(SAML)は、2つのエンティティ間の認証と許可に使用されるXMLベースの標準規格です。SAMLは、ユーザーの認証時に複数の項目(パスワードと指紋など)を求める多要素認証に対応しています。ストレージ システムに組み込みのSAML機能は、SAML2.0のアイデンティティー アサーション、認証、および許可に準拠しています。

SP

サービス プロバイダー(SP)は、ユーザーの認証とアクセスを制御するシステムです。アクセス管理にSAMLを設定すると、ストレージ システムがアイデンティティー プロバイダーに認証を要求するサービス プロバイダーとして機能します。

SSO

シングル サインオン(SSO)は、1組のログイン クレデンシャルで複数のアプリケーションにアクセスできるようにする認証サービスです。

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