SANtricity 11 マニュアル (CA08872-010)
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非同期に関するFAQ
選択したミラーリング機能にアクセスできない場合、どのような理由が考えられますか?
ミラー整合性グループを作成するときは、どのような点に注意する必要がありますか?
非同期ミラーリング - ミラー ペアを作成するときは、どのような点に注意する必要がありますか?
ミラー ペア ボリュームでリザーブ容量を増やすときは、どのような点に注意する必要がありますか?
リザーブ容量を要求した量で増やせない場合、どのような理由が考えられますか?
表に「該当なし」と表示される場合、どのような理由が考えられますか?
プールおよびボリューム グループが一部表示されないのはなぜですか?
非同期ミラーリング - ボリュームが一部表示されないのはなぜですか?
リモート ストレージ
ハードウェア コンポーネント
シェルフ コンポーネントの管理
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コントローラーに関するFAQ
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システム設定
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ドライブ セキュリティ
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[ハードウェア]ページとコンポーネント
[ハードウェア] ページでは、ストレージ システムの物理コンポーネントが図解されています。ここから、コンポーネントのステータスを確認し、それらのコンポーネントに関連するいくつかの機能を実行できます。
シェルフ
シェルフは、ストレージ システム用のハードウェア(コントローラー、電源 / ファン キャニスター、ドライブ)が搭載されたコンポーネントです。シェルフには次の2種類があります。
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コントローラー シェルフ
ドライブ、電源 / ファン キャニスター、コントローラーが搭載されています。 -
ドライブ シェルフ(または 拡張シェルフ)
ドライブ、電源 / ファン キャニスター、および2つの入出力モジュール(IOM)が搭載されています。IOMは環境サービス モジュール(ESM)とも呼ばれ、ドライブ シェルフをコントローラー シェルフに接続するSASポートが搭載されています。
シェルフのサイズは3つあり、それぞれ最大で12本、24本、60本のドライブを収容できます。各シェルフには、コントローラー ファームウェアによってID番号が割り当てられます。IDは、シェルフ ビューの左上に表示されます。
[ハードウェア] ページのシェルフ ビューには、前面または背面のコンポーネントが表示されます。ビューを切り替えるには、シェルフ ビューの右上から [コントローラとコンポーネント] または [ドライブ] を選択します。ページ下部から [すべて前面を表示] または [すべて背面を表示] を選択することもできます。前面ビューと背面ビューに表示される内容は次のとおりです。
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前面コンポーネント
ドライブおよび空のドライブ ベイ。 -
背面コンポーネント
コントローラーと電源 / ファン キャニスター(コントローラー シェルフの場合)、またはIOMと電源 / ファン キャニスター(ドライブ シェルフの場合)。
シェルフに関連して次の機能を実行できます。
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キャビネットまたはラック内でシェルフの場所を確認しやすいように、シェルフのロケーター ライトをオンにします。
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シェルフ ビューの左上に表示されるID番号を変更します。
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設置されているドライブのタイプやシリアル番号など、シェルフの設定を表示します。
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シェルフ ビューを上下に移動して、ストレージ システム内の物理的なレイアウトと一致させます。
コントローラー
コントローラーは、ハードウェアとファームウェアを組み合わせたものであり、ストレージ システムと管理機能を実装します。キャッシュ メモリー、ドライブのサポート、およびホスト インターフェイスのサポートが含まれています。
コントローラーに関連して次の機能を実行できます。
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管理ポートのIPアドレスと速度を設定します。
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iSCSIホスト接続を設定します(iSCSIホストがある場合)。
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ネットワーク タイム プロトコル(NTP)サーバーおよびドメイン ネーム システム(DNS)サーバーを設定します。
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コントローラーのステータスおよび設定を表示します。
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ローカル エリア ネットワーク外のユーザーがコントローラー上でSSHセッションを開始し、設定を変更することを許可します。
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コントローラーをオフライン、オンライン、またはサービス モードにします。
ドライブ
ストレージ システムには、ハード ディスク ドライブ(HDD)またはソリッド ステート ドライブ(SSD)を搭載することができます。シェルフのサイズに応じて、最大12本、24本、または60本のドライブをシェルフに設置できます。
ドライブに関連して次の機能を実行できます。
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シェルフ内でドライブの場所を確認しやすいように、ドライブのロケーター ライトをオンにします。
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ドライブのステータスおよび設定を表示します。
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ドライブを再割り当て(障害が発生したドライブを未割り当てのドライブに論理的に交換)し、必要に応じてドライブを手動で再構築します。
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交換できるように、ドライブを手動で使用停止します(ドライブを使用停止すると、交換前にドライブの内容をコピーすることができます)。
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ホット スペアを割り当てまたは割り当て解除します。
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ドライブを消去します。