エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

SANtricity 11 マニュアル (CA08872-010)

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プールとボリューム グループの概要

ストレージ システム内の未割り当てのドライブのサブセットから論理ストレージ容量を作成できます。この論理容量は、環境のニーズに応じてプールまたはボリューム グループとして作成できます。

プールおよびボリューム グループとは

プールは、論理的にグループ化されたドライブの集まりです。ボリューム グループは、同じ特性を持つボリュームのコンテナです。プールまたはボリューム グループを使用して、ホストにアクセスできる複数のボリュームを作成できます。

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プールの作成方法

ストレージ システム内に未割り当ての容量を検出したときにプールを自動的に作成するよう、SANtricity System Managerを設定できます。自動作成では最適な構成を判断できない場合は、[ストレージ]>[プールとボリューム グループ]から手動で作成できます。

詳細情報:

ボリューム グループの作成方法

ボリューム グループは、[ストレージ]>[プールとボリューム グループ]から作成できます。

詳細情報:

関連情報

プールとボリューム グループに関連する概念の詳細については、以下を参照してください。

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