エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

SANtricity 11 マニュアル (CA08872-010)

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ハードウェア コンポーネントの概要

[ハードウェア] ページでコンポーネントのステータスを確認し、コンポーネントに関連するいくつかの機能を実行できます。

管理できるコンポーネント

以下のコンポーネントについて、ステータスを確認し、関連するいくつかの機能を実行できます。

  • シェルフ
    ストレージ システム用のハードウェア(コントローラー、電源 / ファン キャニスター、ドライブ)が搭載されたコンポーネントです。シェルフのサイズは3つあり、それぞれ最大で12本、24本、60本のドライブを収容できます。

  • コントローラー
    ファームウェアを搭載したハードウェアで、ストレージ システムとして機能すると同時に管理機能を備えています。コントローラーには、キャッシュ メモリー、ドライブのサポート、ホスト用のポートが搭載されています。

  • ドライブ
    ハード ディスク ドライブ(HDD)またはソリッド ステート ドライブ(SSD)のいずれかです。シェルフのサイズに応じて、最大12本、24本、または60本のドライブをシェルフに設置できます。

詳細情報:

ハードウェア コンポーネントの表示方法

[ハードウェア] ページにアクセスします。このページでは、ストレージ システムの物理コンポーネントが図解されています。システム シェルフの前面と背面のビューを切り替えるには、シェルフ ビューの右上で [シェルフ背面を表示] または [シェルフ前面を表示] を選択します。

詳細情報:

関連情報

ハードウェアに関連する概念の詳細については、以下を参照してください。

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