エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

SANtricity 11 マニュアル (CA08872-010)

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コマンドラインインターフェイス(CLI)のダウンロード

SANtricity System Managerから、コマンドライン インターフェイス(CLI)パッケージをダウンロードできます。

CLIでは、テキストベースのコマンドを使用してストレージ システムを設定および監視できます。このCLIはHTTPS経由で通信し、外部にインストールされた管理ソフトウェア パッケージのCLIと同じ構文を使用します。CLIをダウンロードするためにキーは必要ありません。

開始する前に

CLIコマンドを実行する管理システムに、Java Runtime Environment(JRE)バージョン8以降がインストールされている必要があります。

手順
  1. [設定]>[システム]を選択します。

  2. [アドオン] で、[コマンドライン インターフェイス] を選択します。

    ZIPパッケージがブラウザーにダウンロードされます。

  3. ストレージ システムに対してCLIコマンドを実行する管理システムにZIPファイルを保存し、ファイルを展開します。

    これで、DOS C: プロンプトなどのオペレーティング システム プロンプトからCLIコマンドを実行できます。CLIコマンド リファレンスは、SANtricity System Managerユーザー インターフェイスの右上にある [ヘルプ] メニューから参照できます。

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