エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

SANtricity 11.8 Commands ( CA08871-194 ~ 196 )

対話型モード

CLIパラメーター、スクリプト コマンド、またはスクリプト ファイルを指定せずに、SMcli とストレージ システム名を入力すると、コマンドライン インターフェイスが対話型モードで実行されます。対話型モードでは、コマンドの前に SMcli と入力せずに個々のコマンドを実行できます。

対話型モードでは、1つのコマンドを入力して結果を表示し、次のコマンドを入力できます。SMcli という文字列を入力する必要はありません。対話型モードは、構成エラーを確認したり、構成の変更を迅速にテストしたりする場合に役立ちます。

対話型モードのセッションを終了するには、オペレーティング システム固有のコマンドを入力します。Linuxの場合は Ctrl + D、Windowsの場合は Ctrl + Z + Enter です。

本トピックの構成


対話型モード

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