MongoDB_APP_SERVER=（リソース タイプが共有クラスタの場合）またはMongoDB_ReplicaSet_SERVER=（リソース タイプがレプリカセットの場合）

OPLOG_PATH=（MongoDB.propertiesfileから指定する場合はオプション パラメーター）

MONGODB_AUTHENTICATION_TYPE=（LDAP認証の場合はPLAIN、それ以外の場合はNone）

DISABLE_STARTING_STOPPING_SERVICES=

OPLOG_PATH_=（SnapCenterでカスタムのキーと値のペアとしてすでに指定されている場合のオプション パラメーター）

XUSER_ENABLE (Y|N)は、データベース ユーザーがパスワードを要求されないように、MaxDBでxuserの使用を有効または無効にします。

HANDLE_LOGWRITER (Y|N)は、ログライターの一時停止（N）またはログライターの再開（Y）の処理を実行します。

DBMCLICMD (path_to_dbmcli_cmd)は、MaxDB dbmcliコマンドへのパスを指定します。設定されていない場合は、検索パスでdbmcliが使用されます。

SQLCLICMD (path_to_sqlcli_cmd)は、MaxDB sqlcliコマンドへのパスを指定します。パスが設定されていない場合は、検索パスでsqlcliが使用されます。

MaxDB_UPDATE_HIST_LOG (Y|N)は、MaxDB履歴ログを更新するかを、MaxDBバックアップ プログラムに指示します。

MAXDB_CHECK_SNAPSHOT_DIR：たとえば、SID1:directory[,directory…​]; [SID2:directoary[,directory…​]は、Snap CreatorのSnapshotコピー処理が成功し、Snapshotが作成されたことを確認します。

MAXDB_BACKUP_TEMPLATES：各データベースのバックアップ テンプレートを指定します。

MAXDB_BG_SERVER_PREFIX：バックグラウンド サーバー名のプレフィックスを指定します。

SYBASE_SERVER（data_server_name）には、Sybaseデータ サーバー名を指定します（isqlコマンドの-Sオプション）。たとえば、p_testのように指定します。

SYBASE_DATABASES_EXCLUDE（db_name）では、「all」要素を使用するとデータベースを除外できます。

SYBASE_USER: user_nameには、isqlコマンドを実行できるオペレーティング システム ユーザーを指定します。

SYBASE_TRAN_DUMP db_name:directory_pathは、Snapshotの作成後にSybaseトランザクション ダンプを実行できるようにします。例：pubs2:/sybasedumps/ pubs2

Sybase_Tran_dump_compress (Y|N)は、Sybaseトランザクション ダンプのネイティブ圧縮を有効または無効にします。

Sybase_ISQL_CMD（例：/opt/Sybase/OCS-15_0/bin/isql）は、isqlコマンドへのパスを定義します。

SYBASE_EXCLUDE_TEMPDB (Y|N)を使用すると、ユーザーが作成した一時データベースを自動的に除外できます。

SQLPLUS_CMDには、SQLplusへのパスを指定します。

ORACLE_DATABASESは、バックアップするOracleデータベースと対応するユーザー（database:user）を一覧表示します。

CNTL_FILE_BACKUP_DIRには、制御ファイルのバックアップ先ディレクトリーを指定します。

ORA_TEMPには、一時ファイルのディレクトリーを指定します。

ORACLE_HOMEには、Oracleソフトウェアがインストールされているディレクトリーを指定します。

ARCHIVE_LOG_ONLYには、アーカイブ ログをバックアップするかを指定します。

ORACLE_BACKUP_MODEには、オンライン バックアップとオフライン バックアップのどちらを実行するかを指定します。