SnapCenter Software 5 マニュアル ( CA08871-403 )
バックアップ固有のプリスクリプトとポストスクリプト用に事前定義された環境変数
SnapCenterでは、バックアップ ポリシーの作成時にプリスクリプトとポストスクリプトを実行する際に、事前定義された環境変数を使用できます。この機能は、VMDKを除くすべてのOracle設定でサポートされます。
SnapCenterにより、シェル スクリプトが実行される環境で直接アクセスできるパラメーターの値が事前に定義されます。スクリプトの実行時に、これらのパラメーターの値を手動で指定する必要はありません。
バックアップ ポリシーの作成でサポートされる事前定義された環境変数
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SC_JOB_IDには、処理のジョブIDを指定します。
例:256
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SC_ORACLE_SIDには、データベースのシステム識別子を指定します。
複数のデータベースが処理対象となる場合、パラメーターにはパイプで区切られたデータベース名が含まれます。
このパラメーターはアプリケーション ボリュームに対して設定されます。
例:NFSB32|NFSB31
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SC_HOSTには、データベースのホスト名を指定します。
RACの場合、ホスト名はバックアップが実行されるホストの名前です。
このパラメーターはアプリケーション ボリュームに対して設定されます。
例:scsmohost2.gdl.englabe.fujitsu.com
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SC_OS_USERには、データベースのオペレーティング システムの所有者を指定します。
データは<db1>@<osuser1>|<db2>@<osuser2>という形式になります。
例: NFSB31@oracle|NFSB32@oracle
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SC_OS_GROUPには、データベースのオペレーティング システムのグループを指定します。
データは<db1>@<osgroup1>|<db2>@<osgroup2>という形式になります。
例: NFSB31@install|NFSB32@oinstall
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SC_BACKUP_TYPEには、バックアップ タイプ(オンライン フル、オンライン データ、オンライン ログ、オフライン シャットダウン、オフライン マウント)を指定します。
例:
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フル バックアップの場合:ONLINEFULL
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データのみのバックアップの場合:ONLINEDATA
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ログのみのバックアップの場合:ONLINELOG
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SC_BACKUP_NAMEには、バックアップの名前を指定します。
このパラメーターはアプリケーション ボリュームに対して設定されます。
例: DATA@RG2_scspr2417819002_07-20-2021_12.16.48.9267_0|LOG@RG2_scspr2417819002_07-20-2021_12.16.48.9267_1|AV@RG2_scspr2417819002_07-20-2021_12.16.48.9267
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SC_BACKUP_IDには、バックアップIDを指定します。
このパラメーターはアプリケーション ボリュームに対して設定されます。
例: DATA@203|LOG@205|AV@207
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SC_ORACLE_HOMEには、Oracleホーム ディレクトリーのパスを指定します。
例: NFSB32@/ora01/app/oracle/product/18.1.0/db_1|NFSB31@/ora01/app/oracle/product/18.1.0/db_1
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SC_BACKUP_RETENTIONには、ポリシーで定義されている保持期間を指定します。
例:
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フル バックアップの場合: Hourly|DATA@DAYS:3|LOG@COUNT:4
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オンデマンド データのみのバックアップの場合: Ondemand|DATA@COUNT:2
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オンデマンド ログのみのバックアップの場合: Ondemand|LOG@COUNT:2
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SC_RESOURCE_GROUP_NAMEには、リソース グループの名前を指定します。
例:RG1
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SC_BACKUP_POLICY_NAMEには、バックアップ ポリシーの名前を指定します。
例:backup_policy
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SC_AV_NAMEには、アプリケーション ボリュームの名前を指定します。
例:AV1|AV2
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SC_PRIMARY_DATA_VOLUME_FULL_PATHには、SVMとデータ ファイル ディレクトリーのボリュームのストレージ マッピングを指定します。LUNおよびqtreeの親ボリュームの名前になります。
データは<db1>@<SVM1:volume1>|<db2>@<SVM2:volume2>という形式になります。
例:
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同じリソース グループ内にある2つのデータベースの場合: NFSB32@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA|NFSB31@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_DATA
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データ ファイルが複数のボリュームに分散している単一のデータベースの場合:buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_DATA,herculus:/vol/scspr2417819002_NFS
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SC_PRIMARY_ARCHIVELOGS_VOLUME_FULL_PATHには、SVMとログ ファイル ディレクトリーのボリュームのストレージ マッピングを指定します。LUNおよびqtreeの親ボリュームの名前になります。
例:
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単一のデータベース インスタンスの場合:buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_REDO
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複数のデータベース インスタンスの場合:NFSB31@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_REDO|NFSB32@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO
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SC_PRIMARY_FULL_SNAPSHOT_NAME_FOR_TAGには、ストレージ システム名とボリューム名を含むSnapshotのリストを指定します。
例:
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単一のデータベース インスタンスの場合:buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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複数のデータベース インスタンスの場合: NFSB32@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1|NFSB31@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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SC_PRIMARY_SNAPSHOT_NAMESには、バックアップ時に作成されるプライマリーSnapshotの名前を指定します。
例:
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単一のデータベース インスタンスの場合: RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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複数のデータベース インスタンスの場合: NFSB32@RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1|NFSB31@RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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2つのボリュームを含む整合グループSnapshotの場合:cg3_R80404CBEF5V1_04-05-2021_03.08.03.4945_0_bfc279cc-28ad-465c-9d60-5487ac17b25d_2021_4_5_3_8_58_350
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SC_PRIMARY_MOUNT_POINTSには、バックアップに含まれるマウント ポイントの詳細を指定します。
詳細には、バックアップ対象のファイルの直接の親ではなく、ボリュームがマウントされているディレクトリーが含まれます。ASM構成の場合は、ディスク グループの名前です。
データは<db1>@<mountpoint1,mountpoint2>|<db2>@<mountpoint1,mountpoint2>という形式になります。
例:
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単一のデータベース インスタンスの場合: /mnt/nfsdb3_data,/mnt/nfsdb3_log,/mnt/nfsdb3_data1
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複数のデータベース インスタンスの場合: NFSB31@/mnt/nfsdb31_data,/mnt/nfsdb31_log,/mnt/nfsdb31_data1|NFSB32@/mnt/nfsdb32_data,/mnt/nfsdb32_log,/mnt/nfsdb32_data1
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ASMの場合:+DATA2DG,+LOG2DG
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SC_PRIMARY_SNAPSHOTS_AND_MOUNT_POINTSには、各マウント ポイントのバックアップ時に作成されるSnapshotの名前を指定します。
例:
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単一のデータベース インスタンスの場合: RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0:/mnt/nfsb32_data,RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1:/mnt/nfsb31_log
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複数のデータベース インスタンスの場合: NFSB32@RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0:/mnt/nfsb32_data,RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1:/mnt/nfsb31_log|NFSB31@RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0:/mnt/nfsb31_data,RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1:/mnt/nfsb32_log
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SC_ARCHIVELOGS_LOCATIONSには、アーカイブ ログ ディレクトリーの場所を指定します。
アーカイブ ログ ファイルの直接の親ディレクトリーの名前になります。アーカイブ ログが複数の場所に配置されている場合は、すべての場所がキャプチャーされます。これにはFRAのシナリオも含まれます。ディレクトリーにソフトリンクが使用されている場合は、同じものが設定されます。
例:
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NFS上にある単一のデータベースの場合: /mnt/nfsdb2_log
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NFS上にある複数のデータベースの場合、および2つの異なる場所に配置されているNFSB31データベース アーカイブ ログの場合: NFSB31@/mnt/nfsdb31_log1,/mnt/nfsdb31_log2|NFSB32@/mnt/nfsdb32_log
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ASMの場合:+LOG2DG/ASMDB2/ARCHIVELOG/2021_07_15
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SC_REDO_LOGS_LOCATIONSには、Redoログ ディレクトリーの場所を指定します。
Redoログ ファイルの直接の親ディレクトリーの名前になります。ディレクトリーにソフトリンクが使用されている場合は、同じものが設定されます。
例:
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NFS上にある単一のデータベースの場合: /mnt/nfsdb2_data/newdb1
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NFS上にある複数のデータベースの場合: NFSB31@/mnt/nfsdb31_data/newdb31|NFSB32@/mnt/nfsdb32_data/newdb32
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ASMの場合:+LOG2DG/ASMDB2/ONLINELOG
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SC_CONTROL_FILES_LOCATIONSには、制御ファイル ディレクトリーの場所を指定します。
制御ファイルの直接の親ディレクトリーの名前になります。ディレクトリーにソフトリンクが使用されている場合は、同じものが設定されます。
例:
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NFS上にある単一のデータベースの場合: /mnt/nfsdb2_data/fra/newdb1,/mnt/nfsdb2_data/newdb1
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NFS上にある複数のデータベースの場合: NFSB31@/mnt/nfsdb31_data/fra/newdb31,/mnt/nfsdb31_data/newdb31|NFSB32@/mnt/nfsdb32_data/fra/newdb32,/mnt/nfsdb32_data/newdb32
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ASMの場合:+LOG2DG/ASMDB2/CONTROLFILE
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SC_DATA_FILES_LOCATIONSには、データ ファイル ディレクトリーの場所を指定します。
データ ファイルの直接の親ディレクトリーの名前になります。ディレクトリーにソフトリンクが使用されている場合は、同じものが設定されます。
例:
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NFS上にある単一のデータベースの場合: /mnt/nfsdb3_data1,/mnt/nfsdb3_data/NEWDB3/datafile
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NFS上にある複数のデータベースの場合: NFSB31@/mnt/nfsdb31_data1,/mnt/nfsdb31_data/NEWDB31/datafile|NFSB32@/mnt/nfsdb32_data1,/mnt/nfsdb32_data/NEWDB32/datafile
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ASMの場合:+DATA2DG/ASMDB2/DATAFILE,+DATA2DG/ASMDB2/TEMPFILE
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SC_SNAPSHOT_LABELには、セカンダリー ラベルの名前を指定します。
例:Hourly、Daily、Weekly、Monthly、またはカスタム ラベル。
サポートされている区切り文字
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:は、SVM名とボリューム名を区切るために使用されます。
例:buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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@は、データとデータベース名を区切ったり、値とキーを区切ったりするために使用されます。
例:
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NFSB32@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1|NFSB31@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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NFSB31@oracle|NFSB32@oracle
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|は、2つの異なるデータベースのデータを区切ったり、SC_BACKUP_ID、SC_BACKUP_RETENTION、およびSC_BACKUP_NAMEパラメーターで2つの異なるエンティティのデータを区切ったりするために使用されます。
例:
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DATA@203|LOG@205
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Hourly|DATA@DAYS:3|LOG@COUNT:4
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DATA@RG2_scspr2417819002_07-20-2021_12.16.48.9267_0|LOG@RG2_scspr2417819002_07-20-2021_12.16.48.9267_1
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/は、SC_PRIMARY_SNAPSHOT_NAMESパラメーターおよびSC_PRIMARY_FULL_SNAPSHOT_NAME_FOR_TAGパラメーターでボリューム名とSnapshotを区切るために使用されます。
例: NFSB32@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1
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,は、同じDBの変数セットを区切るために使用されます。
例:NFSB32@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB32_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1|NFSB31@buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_DATA/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_0,buck:/vol/scspr2417819002_NFS_CDB_NFSB31_REDO/RG2_scspr2417819002_07-21-2021_02.28.26.3973_1