SnapCenter Software 4.9

プラグインがメンテナンス モードであることを確認します。

SnapMirror / SnapVault関係を解除します。

セカンダリーのLUNを同じドライブ レターでホスト マシンに接続します。

すべてのディスクが、DR前に使用していたのと同じドライブ レターで接続されていることを確認します。

MSSQLサーバー サービスを再起動します。

SQLリソースがオンラインに戻っていることを確認します。

フェイルオーバー後に新しいデータベースが作成されると、データベースは非DRモードになります。

DRモードで作成された新しいバックアップは、[Topology]ページの[SnapMirror]または[SnapVault (secondary)]に一覧表示されます。

フェイルオーバー中に作成されたSnapCenter Plug-in for SQL Serverのバックアップは、UIまたはRemove-SmBackupコマンドレットを使用して削除できます。

フェイルオーバー後に一部のリソースを非DRモードにする場合は、Remove-SmResourceDRModeコマンドレットを使用します。

SnapCenter Serverは、ストレージ リソースがDRモードであるか非DRモードであるかにかかわらず、個々のストレージ リソース（SQLデータベース）を管理しますが、ストレージ リソースを含むリソース グループは管理しません。