エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

SnapCenter Software 6 マニュアル ( CA08871-404 )

弊社がサポートしているプラグインの概要

弊社がサポートしているプラグインを使用するか、使用しているアプリケーション用のカスタム プラグインを開発し、それらのアプリケーションのバックアップ、リストア、クローニングをSnapCenterを使用して実行することができます。弊社がサポートしているプラグインは、SnapCenterソフトウェアのホスト側コンポーネントとして動作し、アプリケーションに対応したリソースのデータ保護と管理を提供します。

弊社がサポートしているプラグインをインストールすると、SnapCenterとSnapMirrorテクノロジを使用して別のボリュームのバックアップ セットのミラー コピーを作成し、SnapVaultテクノロジを使用してDisk to Diskのバックアップ レプリケーションを実行できます。弊社がサポートしているプラグインは、WindowsとLinuxのどちらの環境でも使用できます。

SnapCenterCLIでは、弊社がサポートしているプラグイン コマンドはサポートされません。

弊社では、SnapCenterに組み込まれているカスタム プラグイン フレームワークを使用してETERNUS AX/AC/HX series上のデータボリュームのデータ保護処理を実行するためのストレージ プラグインを提供しています。

弊社がサポートしているプラグイン、カスタム プラグイン、およびストレージ プラグインは、[Add Host]ページからインストールできます。

弊社は、MongoDB、MySQL、PostgreSQL、Storage、MaxDB、Sybase ASE、ORASCPM、MongoDB、およびDPGlue用のプラグインも提供しています。

SnapCenterのサポート ポリシーでは、SnapCenterカスタム プラグイン フレームワーク、コア エンジン、関連するAPIがサポート対象となります。プラグインのソース コードと、カスタム プラグイン フレームワーク上に構築された関連スクリプトはサポート対象外です。

アプリケーション用のプラグインの開発ガイドを参照して、独自のカスタム プラグインを作成できます。

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