フィールド	操作
名前	リソースの名前を入力します。
ホスト名	ホストを選択します。
タイプ	タイプを選択します。タイプは、プラグイン定義ファイルにあるユーザー定義のタイプです。たとえば、データベースやインスタンスなどになります。選択したタイプに親がある場合は、親の詳細を入力します。たとえば、タイプがデータベースでその親がインスタンスの場合、インスタンスの詳細を入力します。
クレデンシャル名	クレデンシャルを選択するか、新しいクレデンシャルを作成します。
マウントパス	リソースのマウント先のマウントパスを入力します。これは、Windowsホストにのみ適用されます。

フィールド

操作

名前

リソースの名前を入力します。

ホスト名

ホストを選択します。

タイプ

タイプを選択します。タイプは、プラグイン定義ファイルにあるユーザー定義のタイプです。たとえば、データベースやインスタンスなどになります。

選択したタイプに親がある場合は、親の詳細を入力します。たとえば、タイプがデータベースでその親がインスタンスの場合、インスタンスの詳細を入力します。

クレデンシャル名

クレデンシャルを選択するか、新しいクレデンシャルを作成します。

マウントパス

リソースのマウント先のマウントパスを入力します。これは、Windowsホストにのみ適用されます。

[Provide Storage Footprint]ページで、ストレージシステムを選択し、1つ以上のボリューム、LUN、およびqtreeを選択して、[保存]をクリックします。

オプション：他のストレージシステムからボリューム、LUN、およびqtreeを追加するには、 add policy from resourcegroup アイコンをクリックします。

SnapCenterカスタムプラグインでは、リソースの自動検出がサポートされておらず、物理環境と仮想環境のストレージの詳細は取得されません。リソースの作成時に、物理環境と仮想環境のストレージの情報を指定する必要があります。

[Resource Settings]ページで、リソースのカスタムのキーと値のペアを指定します。

カスタムのキーと値のペアは、リソース固有の情報を渡す場合に使用します。たとえば、MySQLプラグインを使用する場合は、ホストをHOST = ホスト名、PORT = MySQLに使用するポート番号、マスター / スレーブ構成をMASTER_SLAVE = “YES” または “NO”（名前がMASTER_SLAVEで、値が “YES” または “NO”）と指定する必要があります。

HOSTおよびPORTは大文字にしてください。
概要を確認し、[完了]をクリックします。

結果

リソースは、タイプ、ホストまたはクラスタ名、関連するリソースグループとポリシー、全体的なステータスなどの情報とともに表示されます。

SnapCenterの外部でデータベースの名前が変更された場合は、リソースを更新する必要があります。

終了後の操作

アセットへのアクセスを他のユーザーに許可する場合は、SnapCenter管理者が対象のユーザーにアセットを割り当てる必要があります。これにより、ユーザーは、自身に割り当てられたアセットに対して、権限のある処理を実行できるようになります。

リソースを追加したあとで、リソースの詳細を変更できます。カスタムプラグインリソースにバックアップが関連付けられている場合、リソース名、リソースタイプ、およびホスト名のフィールドを変更することはできません。