Active IQ Unified Manager 9.13

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APIを使用したユーザーの管理

securityカテゴリーのAPIを使用して、Active IQ Unified Manager内での、選択したクラスタ オブジェクトへのユーザー アクセスを制御できます。ローカル ユーザーまたはデータベース ユーザーを追加できます。また、認証サーバーに属するリモート ユーザーやリモート グループを追加することもできます。ユーザーは、それぞれに割り当てられたロールの権限に基づいて、Unified Managerでストレージ オブジェクトを管理したりデータを表示したりできます。

これらの処理を実行するには、アプリケーション管理者のロールが必要です。これらの設定は、Unified Manager Web UIでも実行できます。

securityカテゴリーのAPIでは、ユーザー エンティティの一意の識別子として、keyパラメーターではなくusersパラメーター(ユーザー名)を使用します。

HTTP動詞 パス 説明

GET

POST

/security/users

/security/users

これらのメソッドを使用して、ユーザーの詳細を取得したり、Unified Managerに新しいユーザーを追加したりできます。

ユーザーのタイプに基づいて、ユーザーに特定のロールを追加できます。ユーザーを追加する際は、ローカル ユーザー、メンテナンス ユーザー、およびデータベース ユーザーのパスワードを指定する必要があります。

GET

PATCH

DELETE

/security/users/{name}

GETメソッドで、名前、Eメール アドレス、ロール、認証タイプなど、ユーザーのすべての詳細を取得できます。PATCHメソッドで詳細を更新できます。DELETEメソッドでユーザーを削除できます。

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