エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Unified Managerのインストール時に作成されるユーザー

Red Hat Enterprise LinuxまたはCentOSにUnified Managerをインストールすると、Unified Managerとサードパーティ ユーティリティーによってumadmin、jboss、およびmysqlの各ユーザーが作成されます。

  • umadmin

    Unified Managerへの初回ログインで使用します。このユーザーには「アプリケーション管理者」ユーザー ロールが割り当てられ、「メンテナンス ユーザー」タイプとして設定されます。このユーザーはUnified Managerによって作成されます。

  • jboss

    JBossユーティリティーに関連するUnified Managerサービスの実行に使用します。このユーザーはUnified Managerによって作成されます。

  • mysql

    Unified ManagerのMySQLデータベース クエリの実行に使用します。このユーザーはMySQLサードパーティ ユーティリティーによって作成されます。

Unified Managerのインストール時、これらのユーザーに加え、対応するグループとしてmaintenance、jboss、およびmysqlの各グループが作成されます。maintenanceグループとjbossグループはUnified Managerによって作成され、mysqlグループはサードパーティ ユーティリティーによって作成されます。

Unified Managerをインストールする前にカスタムのホーム ディレクトリーを作成して独自のumadminユーザーのパスワードを定義していた場合、インストール時にmaintenanceグループまたはumadminユーザーがもう一度作成されることはありません。

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