エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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メンテナンス コンソールへのアクセス

Unified Managerユーザー インターフェイスが動作状態でない場合、またはこのユーザー インターフェイスにない機能を実行する必要がある場合は、メンテナンス コンソールにアクセスしてUnified Managerシステムを管理できます。

要件

Unified Managerをインストールして設定しておく必要があります。

15分間操作しないと、メンテナンス コンソールからログアウトされます。

VMwareにインストールした場合、VMwareコンソールからメンテナンス ユーザーとしてすでにログインしているときは、Secure Shellを使用して同時にログインできません。

手順
  1. 次の手順に従ってメンテナンス コンソールにアクセスします。

    オペレーティング システム 手順

    VMware

    1. Secure Shellを使用して、Unified Manager仮想アプライアンスのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名に接続します。

    2. メンテナンス ユーザー名とパスワードを使用してメンテナンス コンソールにログインします。

    Linux

    1. Secure Shellを使用して、Unified ManagerシステムのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名に接続します。

    2. メンテナンス ユーザー(umadmin)の名前とパスワードでシステムにログインします。

    3. コマンドmaintenance_consoleを入力し、Enterキーを押します。

    Windows

    1. 管理者のクレデンシャルでUnified Managerシステムにログインします。

    2. Windows管理者としてPowerShellを起動します。

    3. コマンドmaintenance_consoleを入力し、Enterキーを押します。

    Unified Managerメンテナンス コンソール メニューが表示されます。

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