Active IQ Unified Manager 9.13

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MySQLリポジトリの手動設定

Unified ManagerをインストールするシステムがMySQL Community Editionリポジトリにアクセスできない場合、インストールが成功するためにはリポジトリを手動でダウンロードして設定する必要があります。

MySQLリポジトリは、システムにインストールする必要があるサードパーティ ユーティリティーへのアクセスを提供します。

このタスクはシステムがインターネットに接続されていないと失敗することがあります。Unified Managerをインストールするシステムがインターネットにアクセスできない場合は、MySQLのドキュメントを参照してください。

手順
  1. インストールに対応するMySQLリポジトリをダウンロードします。Red Hat Enterprise Linux 7の場合は、次のサイトからダウンロードしてください。

    wget http://repo.mysql.com/yum/mysql-8.0-community/el/7/x86_64/mysql80-community-release-el7-3.noarch.rpm

    バージョン8の場合は、次のサイトからダウンロードしてください。

    wget http://repo.mysql.com/yum/mysql-8.0-community/el/8/x86_64/mysql80-community-release-el8-1.noarch.rpm

  2. MySQLリポジトリを設定します。

    yum install mysql80-community-release-<version>.noarch.rpm

Red Hat Enterprise Linux 8システムを使用していて、AppStreamリポジトリが提供するjava-11-openjdk、p7zip、およびその他のソフトウェア パッケージを含む内部リポジトリがある場合は、AppStreamリポジトリを無効にしてMySQL Community Serverをインストールする必要があります。次のコマンドを実行します。

# sudo yum --disablerepo=rhel-8-for-x86_64-appstream-rpms install  mysql-community-server

キーが見つからない、またはキーが一致しないというエラーが表示されてインストールが失敗した場合は、次の手順を実行してください。

  • 接続されているシステムでは、次のコマンドを実行して、更新されたMySQLキーをインポートします。

rpm --import https://repo.mysql.com/RPM-GPG-KEY-mysql-<xxxx>

for example:

rpm --import https://repo.mysql.com/RPM-GPG-KEY-mysql-2022
  • インターネットに接続されていないシステムでは、MySQLリポジトリ ファイルを更新してgpgcheck=0と指定し、gpgcheckを無効にします。

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