エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Unified Managerのダウンロード

Unified Managerをインストールするには、Unified Managerの.zipファイルを富士通ダウンロード サイトからダウンロードする必要があります。

要件

富士通ダウンロード サイトにログインするためのクレデンシャルが必要です。

ダウンロードするUnified Managerのインストール パッケージは、Red Hat Enterprise LinuxとCentOSの両方のシステムで共通です。

手順
  1. Linux用のUnified Managerインストーラ ファイルを富士通ダウンロード サイトからダウンロードし、.zipファイルをインストール先システムのディレクトリーに保存します。

    • 使用しているRed Hat Enterprise Linuxシステムに対応した正しいバージョンのインストーラ ファイルをダウンロードします。インストールされているRed Hat Enterprise Linuxのバージョン(7または8)に基づいて、適切なバージョンのUnified Manager .zipファイルをダウンロードしてください。

    • .zipファイルと一緒にコード署名証明書(.pem)とデジタル署名(.sig)をダウンロードすることを推奨します。

  2. ダウンロードしたソフトウェアの整合性をチェックサムで検証します。

  3. コード署名証明書とデジタル署名をダウンロードした場合は、インストーラ ファイルの整合性を検証できます。インストーラ ファイルの整合性を検証するには、次のコマンドを使用します。

    • 次のコマンドは、コード署名証明書の公開鍵を含むファイルを作成します。

      openssl x509 -pubkey -noout -in AIQUM-RHEL-CLIENT-INTER-ROOT.pem > <public_key_file_name>
      • AIQUM-RHEL-CLIENT-INTER-ROOT.pemが、コード署名証明書を含むファイルです。

    • 次のコマンドは、インストーラ ファイルの署名を検証します。

      openssl dgst -sha256 -verify <public_key_file_name> -signature <signature_file_name> ActiveIQUnifiedManager-<version>.zip

      インストーラ ファイルを安全に使用できる場合は「Verified Ok」のようなメッセージが表示されます。

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