エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Active IQ Unified ManagerでのAPIの使用に関する推奨事項

Active IQ Unified ManagerでAPIを使用する際には、特定の推奨手順に従う必要があります。

  • 応答のコンテンツ タイプをすべて次の形式にする必要があります。

    application/json
  • APIのバージョン番号は、製品のバージョン番号とは関係ありません。Unified Managerインスタンスで使用可能な最新バージョンのAPIを使用する必要があります。Unified Manager APIのバージョンの詳細については、「Active IQ Unified ManagerでのREST APIのバージョン管理」のセクションを参照してください。

  • Unified Manager APIを使用して配列値を更新する場合は、値の文字列全体を更新する必要があります。配列に値を付加することはできません。既存の配列のみを置換できます。

  • metrics APIのIOPSやパフォーマンスなどの倍精度値を除くすべてのクエリ パラメーターに、パイプ(|)やワイルドカード(*)などのフィルター演算子を使用できます。

  • フィルター演算子のワイルドカード(*)とパイプ(|)を組み合わせてオブジェクトを照会することはしないでください。間違った数のオブジェクトが取得される可能性があります。

  • フィルターに値を使用する場合は、値に?文字が含まれていないことを確認してください。これは、SQLインジェクションのリスクを軽減するためです。

  • すべてのAPIで、GET (all)要求で返されるレコードは最大1000件です。max_recordsパラメーターを1000より大きい値に設定してクエリを実行しても、返されるレコードは1000件だけです。

  • 管理機能を実行する場合は、Unified Manager UIを使用することを推奨します。

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