Active IQ Unified Manager 9.13

この機能を有効にすると、Active IQポータルで検出されたイベントがActive IQ Unified Managerに表示されます。イベントはすべての監視対象ストレージ システムから生成されたAutoSupportメッセージに対して一連のルールを実行することによって作成されます。これらのイベントは、Unified Managerの他のイベントと違い、システム構成、ケーブル配線、ベストプラクティス、および可用性の問題に関連するインシデントやリスクを特定します。

この機能は、[全般] > [機能設定] > [Active IQ ポータル イベント]からアクティブ化または非アクティブ化できます。外部ネットワークへのアクセスがないサイトでは、[ストレージ管理] > [イベント セットアップ] > [ルールをアップロード]からルールを手動でアップロードする必要があります。

この機能はデフォルトで有効になっています。この機能を無効にすると、Active IQイベントがUnified Managerで検出または表示されなくなります。この機能を無効にしたあとに有効にした場合、Unified Managerは、クラスタに対するActive IQイベントを00:15（クラスタのタイムゾーン）に受信します。