Active IQ Unified Manager 9.13

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ウィンドウ レイアウトのカスタマイズ

Active IQ Unified Managerを使用して、ストレージ オブジェクトとネットワーク オブジェクトのページに表示される情報のレイアウトをカスタマイズできます。ウィンドウをカスタマイズすることによって、表示するデータやその表示方法を制御できます。

  • ソート

    列エントリのソート順序を変更するには、列見出しをクリックします。列見出しをクリックすると、その列のソート用矢印(Icon for column sorting – ascendingIcon for column sorting – descending)が表示されます。

  • フィルタリング

    フィルター アイコン(filtering icon)をクリックしてフィルターを適用すると、指定した条件に一致するエントリだけが表示されるようにストレージ オブジェクトとネットワーク オブジェクトのページの情報の表示をカスタマイズできます。フィルターは[フィルタ]ペインから適用します。

    [フィルタ]ペインでは、ほとんどの列を選択したオプションに基づいてフィルタリングできます。たとえば、[健全性:すべてのボリューム]ビューの[フィルタ]ペインでは、[状態]から該当するフィルター オプションを選択してオフラインのボリュームをすべて表示することができます。

    容量関連の列に表示される容量データは小数点以下2桁に四捨五入され、適切な単位で表示されます。これは、容量の列をフィルターするときにも適用されます。たとえば、[健全性:すべてのアグリゲート]ビューの[合計データ容量]列で20.45GBを超えるデータをフィルタリングすると、実際には20.454GBのデータが20.45GBと表示されます。同様に、20.45GB未満のデータをフィルタリングすると、実際には20.449GBのデータが20.45GBと表示されます。

    [健全性:すべてのアグリゲート]ビューの[使用可能なデータ(%)]列で20.45%を超えるデータをフィルタリングすると、実際には20.454%のデータが20.45%と表示されます。同様に、20.45%未満のデータをフィルタリングすると、実際には20.449%のデータが20.45%と表示されます。

  • 列の非表示または表示

    列表示アイコン([表示 / 非表示])をクリックすると、表示する列を選択できます。列を選択したら、マウスでドラッグして列を並べ替えることができます。

  • 検索

    検索ボックスを使用して特定のオブジェクト属性を検索し、インベントリ ページ内の項目リストを絞り込むことができます。たとえば、「cloud」と入力してボリューム インベントリ ページ内のボリュームのリストを絞り込むと、「cloud」という単語が含まれているすべてのボリュームを表示できます。

  • データのエクスポート

    [レポート]ボタン(または**[エクスポート]*ボタン)をクリックすると、データをカンマ区切り値 (.csv) ファイル、PDF (.pdf) ドキュメント、またはMicrosoft Excel (.xlsx) ファイルにエクスポートし、エクスポートしたデータを使用してレポートを作成できます。

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