Active IQ Unified Manager 9.13

to English version

特定のユーザーへのイベントの割り当て

未割り当てのイベントを自分や他のユーザー(リモート ユーザーも含む)に割り当てることができます。必要に応じて、割り当てられたイベントを別のユーザーに再割り当てすることもできます。たとえば、ストレージ オブジェクトで頻繁に問題が発生する場合、そのオブジェクトを管理するユーザーにそれらの問題に対するイベントを割り当てることができます。

要件

  • ユーザーの名前とEメールIDが正しく設定されている必要があります。

  • オペレータ、アプリケーション管理者、またはストレージ管理者のロールが必要です。

手順
  1. 左側のナビゲーション ペインで、[イベント管理]をクリックします。

  2. [イベント管理]インベントリ ページで、割り当てるイベントを1つ以上選択します。

  3. 次のいずれかを実行してイベントを割り当てます。

    イベントを割り当てるユーザー 操作

    自分

    [割り当て先] > [自分]をクリックします。

    別のユーザー

    1. [割り当て先] > [別のユーザー]をクリックします。

    2. [所有者の割り当て]ダイアログ ボックスで、ユーザーの名前を入力するか、ユーザーをドロップダウン リストから選択します。

    3. [割り当て]をクリックします。

      ユーザーにEメール通知が送信されます。

      ユーザーの名前を入力するかユーザーをドロップダウン リストから選択しないと、[割り当て]をクリックしてもイベントは割り当てられません。

Top of Page