エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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レポートとしてのストレージ データのエクスポート

ストレージ データをさまざまな出力形式でエクスポートし、エクスポートしたデータを使用してレポートを作成できます。たとえば、未解決の重大イベントが10件ある場合、[イベント管理]インベントリ ページからデータをエクスポートしてレポートを作成し、問題を解決できる管理者にそのレポートを送信することができます。

[ストレージ][ネットワーク]の各インベントリ ページからデータを.csvファイル、.xlsxファイル、または.pdfドキュメントにエクスポートし、エクスポートしたデータを使用してレポートを作成できます。このページ以外の場所では、.csvファイルまたは.pdfファイルしか生成できないことがあります。

手順
  1. 次のいずれかを実行します。

    エクスポートする項目 操作

    ストレージ オブジェクトのインベントリの詳細

    左側のナビゲーション メニューで[ストレージ]または[ネットワーク]をクリックし、ストレージ オブジェクトを選択します。システムが提供するビュー、または作成したカスタム ビューを選択します。

    QoSポリシー グループの詳細

    左側のナビゲーション メニューで、[ストレージ] > [QoS ポリシー グループ]をクリックします。

    ストレージ容量と保護の履歴の詳細

    [ストレージ] > [アグリゲート]または[ストレージ] > [ボリューム]をクリックし、アグリゲートまたはボリュームを1つ選択します。

    イベントの詳細

    左側のナビゲーション メニューで[イベント管理]をクリックします。

    上位10個のストレージ オブジェクトのパフォーマンスの詳細

    [ストレージ] > [クラスタ] > [パフォーマンス:すべてのクラスタ]をクリックし、クラスタを選択して、[パフォーマンス上位]タブを選択します。次に、ストレージ オブジェクトとパフォーマンス カウンタを選択します。

  2. [レポート]ボタン(ページによっては[エクスポート]ボタン)をクリックします。

  3. [CSV をダウンロード][PDF をダウンロード]、または[Excel をダウンロード]をクリックしてエクスポート要求を確定します。

    [パフォーマンス上位]タブで、表示している単一のクラスタまたはデータセンター内のすべてのクラスタの統計のレポートをダウンロードするよう選択できます。

    ファイルがダウンロードされます。

  4. ファイルを適切なアプリケーションで開きます。

関連情報

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