エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Unified Managerのアンインストール

Unified Managerをアンインストールする場合は、[プログラムと機能]ウィザードを使用するか、コマンドライン インターフェイスから無人アンインストールを実行します。

要件

  • Windowsの管理者権限が必要です。

  • ソフトウェアをアンインストールする前に、Unified Managerサーバーからすべてのクラスタ(データ ソース)を削除しておく必要があります。

  • MySQLポート3306を許可またはブロックする目的で作成されたファイアウォール ルールは、手動で削除する必要があります。このファイアウォール ルールは自動的には削除されません。

手順
  1. 次のいずれかを実行してUnified Managerをアンインストールします。

    • [プログラムと機能]ウィザードからUnified Managerをアンインストールする場合は、次の手順を実行します。

      1. [コントロールパネル] > [プログラムと機能]に移動します。

      2. [Active IQ Unified Manager]を選択し、[アンインストール]をクリックします。

    • コマンドラインからUnified Managerをアンインストールする場合は、次の手順を実行します。

      1. 管理者権限でWindowsのコマンドラインにログインします。

      2. Active IQ Unified Managerディレクトリーに移動し、次のコマンドを実行します。

        msiexec /x {A78760DB-7EC0-4305-97DB-E4A89CDFF4E1} /qn /l*v %systemdrive%\UmUnInstall.log

        サーバーでユーザー アカウント制御(UAC)が有効になっていて、ドメイン ユーザーとしてログインしている場合は、コマンドラインによるアンインストールを実行する必要があります。

        Unified Managerがシステムからアンインストールされます。

  2. Unified Managerのアンインストール時に削除されない次のサードパーティ パッケージとデータをアンインストールします。

    • サードパーティ パッケージ:JRE、MySQL、Microsoft Visual C++ 2015再頒布可能パッケージ、Python、7zip

    • Unified Managerによって生成されたMySQLのアプリケーション データ

    • アプリケーション ログとアプリケーション データ ディレクトリーのデータ

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