エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Unified Manager Web UIへのアクセス

Unified Managerをインストールしたら、ONTAPシステムの監視を開始できるように、Web UIにアクセスしてUnified Managerをセットアップします。

要件

  • Web UIへのアクセスが初めての場合は、メンテナンス ユーザー(Linux環境の場合はumadminユーザー)としてログインする必要があります。

  • 完全修飾ドメイン名(FQDN)またはIPアドレスの代わりに短縮名を使用してUnified Managerへのアクセスをユーザーに許可する場合は、短縮名が有効なFQDNに解決されるようにネットワークを設定する必要があります。

  • 自己署名のデジタル証明書がサーバーで使用されている場合、信頼されていない証明書であることを伝える警告がブラウザー画面に表示されることがあります。その場合は、危険を承諾してアクセスを続行するか、認証局(CA)の署名のあるデジタル証明書をインストールしてサーバーを認証します。

手順
  1. インストールの完了時に表示されたURLを使用して、ブラウザーからUnified Manager Web UIを起動します。URLは、Unified ManagerサーバーのIPアドレスまたは完全修飾ドメイン名(FQDN)です。

    リンクの形式は、https://URLです。

  2. メンテナンス ユーザーのクレデンシャルを使用して、Unified Manager Web UIにログインします。

1時間以内にWeb UIへのログインに3回連続して失敗すると、システムからロックアウトされ、システム管理者への連絡が必要になります。これはローカル ユーザーにのみ該当します。
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