エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

to English version

レポート機能の制限事項

Active IQ Unified Managerの新しいレポート機能には、注意が必要な制限事項があります。

以前のバージョンのUnified Managerで作成した既存のレポート

.rptdesignファイルからインポートした既存のレポートを編集する必要がある場合は、次のいずれかの操作を実行して、インポートしたレポートを削除してください。

  • 新しいビューを作成し、作成したビューからレポートをスケジュールする(推奨)

  • レポート上にカーソルを置き、SQLをコピーして、外部ツールを使用してデータを抽出する

デフォルト ビューは、カスタマイズしなくてもレポートとして生成できます。カスタム レポートは、新しいレポート機能を使用して再作成できます。

スケジュールとレポートの関係

保存したレポートごとに、受信者を任意に組み合わせて複数のスケジュールを作成できます。ただし、同じスケジュールを複数のレポートで再利用することはできません。

レポートの保護

適切な権限があるユーザーであれば、誰でもレポートを編集または削除できます。保存したビューやスケジュールを、他のユーザーが削除または変更できないようにする方法はありません。

イベント レポート

イベント ビューをカスタマイズしてレポートをCSV形式でダウンロードすることはできますが、イベント レポートを繰り返し生成して配信するようにスケジュール設定することはできません。

レポートの添付

レポートをEメールの本文として送信することはできません。レポートはPDF、Excel、またはCSV形式の添付ファイルとして送信されます。

Top of Page