Active IQ Unified Manager 9.13

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SAML認証の無効化

Unified Manager Web UIにログインするリモート ユーザーのセキュアーなアイデンティティー プロバイダー(IdP)による認証を中止する場合は、SAML認証を無効にします。SAML認証が無効な場合は、Active DirectoryやLDAPなどの設定済みのディレクトリー サービス プロバイダーによるサインオン認証が行われます。

SAML認証を無効にすると、設定されているリモート ユーザーに加え、ローカル ユーザーとメンテナンス ユーザーもグラフィカル ユーザー インターフェイスにアクセスできるようになります。

グラフィカル ユーザー インターフェイスにアクセスできない場合、SAML認証はUnified Managerメンテナンス コンソールからも無効にすることができます。

SAML認証を無効にしたあと、Unified Managerが自動的に再起動されます。

手順
  1. 左側のナビゲーション ペインで、[全般] > [SAML 認証]をクリックします。

  2. [SAML 認証を有効にする]チェック ボックスをオフにします。

  3. [保存]をクリックします。

    設定を完了してUnified Managerを再起動するかどうかの確認を求めるメッセージ ボックスが表示されます。

  4. [確認してログアウト]をクリックします。Unified Managerが再起動されます。

リモート ユーザーがUnified Managerのグラフィカル インターフェイスにアクセスする際にクレデンシャルを入力するページが、次回からIdPのログイン ページではなくUnified Managerのログイン ページに変わります。

IdPにアクセスし、Unified ManagerサーバーのURIとメタデータを削除します。

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