Active IQ Unified Manager 9.13

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[SAML 認証]ページ

[SAML 認証]ページでは、Unified ManagerのWeb UIにログインするリモート ユーザーを、セキュアーなアイデンティティー プロバイダー(IdP)経由でSAMLを使用して認証するようにUnified Managerを設定することができます。

  • SAML設定を作成または変更するには、アプリケーション管理者ロールが必要です。

  • リモート認証を設定しておく必要があります。

  • リモート ユーザーまたはリモート グループを少なくとも1つ設定しておく必要があります。

リモート認証とリモート ユーザーの設定後、[SAML認証を有効にする]チェックボックスを選択し、セキュアーなアイデンティティー プロバイダーを使用した認証を有効にすることができます。

  • IdP URI

    Unified ManagerサーバーからIdPにアクセスするためのURI。URIの例を次に示します。

    ADFSのURIの例:

    https://win2016-dc.ntap2016.local/federationmetadata/2007-06/federationmetadata.xml

    ShibbolethのURIの例:

    https://centos7.ntap2016.local/idp/shibboleth

  • IdP メタデータ

    XML形式のIdPメタデータ。

    Unified ManagerサーバーからIdPのURLにアクセスできる場合は、[IdP メタデータの読み込み]ボタンをクリックするとこのフィールドに値が入力されます。

  • ホスト システム(FQDN)

    インストール時に定義されたUnified Managerホスト システムの完全修飾ドメイン名(FQDN)。この値は必要に応じて変更できます。

  • ホスト URI

    IdPからUnified Managerホスト システムにアクセスするためのURI。

  • ホスト メタデータ

    XML形式のホスト システム メタデータ。

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