Active IQ Unified Manager 9.13

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ストレージ オブジェクトからのパフォーマンスしきい値ポリシーの削除

Unified Managerでパフォーマンス カウンタの値を監視する必要がなくなった場合は、ストレージ オブジェクトからユーザー定義のパフォーマンスしきい値ポリシーを削除できます。

要件

アプリケーション管理者のロールが必要です。

選択したオブジェクトから一度に削除できるポリシーは1つのみです。

リストから複数のオブジェクトを選択すると、複数のストレージ オブジェクトから同じしきい値ポリシーを削除できます。

手順
  1. 任意のストレージ オブジェクトのインベントリ ページで、パフォーマンスしきい値ポリシーが少なくとも1つ適用されているオブジェクトを選択します。

    しきい値を解除する対象 操作

    単一のオブジェクト

    そのオブジェクトの左にあるチェック ボックスをオンにします。

    複数のオブジェクト

    各オブジェクトの左にあるチェック ボックスをオンにします。

    ページに表示されたすべてのオブジェクト

    列ヘッダーでselect dropdown 65 pngをクリックします。

  2. [パフォーマンスしきい値ポリシーの解除]をクリックします。

    選択したストレージ オブジェクトに割り当てられているしきい値ポリシーのリストが[パフォーマンスしきい値ポリシーの解除]ページに表示されます。

  3. オブジェクトから削除するしきい値ポリシーを選択し、[ポリシーを解除]をクリックします。

    しきい値ポリシーを選択するとそのポリシーの詳細が表示され、正しいポリシーを選択したかどうかを確認できます。

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