エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Active IQ Unified Managerで使用されるHTTPステータス コード

APIの実行時や問題のトラブルシューティング時には、Active IQ Unified Manager APIで使用されるさまざまなHTTPステータス コードとエラー コードについて理解しておく必要があります。

次の表は、認証に関連するエラー コードを示しています。

HTTPステータス コード ステータス コードのタイトル 説明

200

OK

同期API呼び出しの実行に成功した場合に返されます。

201

Created

Active Directoryの設定など、同期呼び出しによって新しいリソースが作成されたことを示します。

202

Accepted

LUNやファイル共有の作成など、プロビジョニング機能の非同期呼び出しの実行が成功したときに返されます。

400

Invalid request

入力検証に失敗したことを示します。ユーザーは、要求本文に有効なキーを指定するなど、入力を修正する必要があります。

401

Unauthorized request

リソースの表示を許可されていません/権限がありません。

403

Forbidden request

接続しようとしたリソースへのアクセスは禁止されています。

404

Resource not found

アクセスしようとしたリソースが見つかりません。

405

Method Not Allowed

許可されていないメソッドです。

429

Too Many Requests

ユーザーから一定の時間内に送信された要求が多すぎる場合に返されます。

500

Internal server error

内部サーバー エラー。サーバーから応答を取得できませんでした。この内部サーバー エラーは、永続的な場合とそうでない場合があります。たとえば、GETまたはGET ALL処理を実行してこのエラーが表示された場合は、この処理を5回以上繰り返すことを推奨します。永続的なエラーの場合、引き続きステータス コード500が返されます。処理が成功した場合、ステータス コード200が返されます。

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