Active IQ Unified Manager 9.13

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失敗または成功したボリューム転送を表示するレポートの作成

ボリューム転送のステータスを表示するレポートを作成できます。このレポートでは、失敗したボリューム転送と成功したボリューム転送の両方を確認できます。

要件

  • アプリケーション管理者またはストレージ管理者のロールが必要です。

次の手順に従って、失敗した転送と成功した転送を表示するカスタム ビューを作成し、そのビューのレポートを生成するようにスケジュール設定します。

手順
  1. 左側のナビゲーション ペインで、[ストレージ] > [ボリューム]をクリックします。

  2. [表示]メニューで、[関係] > [過去 1 カ月の転送ステータス]を選択します。

  3. [表示 / 非表示]を選択して、レポートに不要な列を削除します。

  4. 処理結果」列を「状態」列の近くにドラッグします。

  5. 処理結果」列の上部をクリックして、ボリュームをステータスでソートします。

  6. ビューの内容を表す名前でビューを保存します(例:「Volumes by transfer status」)。

  7. インベントリ ページの[スケジュール済みレポート]ボタンをクリックします。

  8. レポート スケジュールの名前を入力し、他のレポート フィールドに情報を入力して、行の末尾にあるチェック マーク(blue check)をクリックします。

    テスト レポートがすぐに送信されます。以降、指定した頻度でレポートが生成され、リスト内の受信者にEメールで送信されます。

レポートに表示された結果を基に、転送ステータスを調査できます。

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