Active IQ Unified Manager 9.13

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[System Configuration]メニュー

[System Configuration]メニューには、仮想アプライアンスを管理するためのさまざまなオプションが用意されています(サーバー ステータスの表示、仮想マシンのリブートとシャットダウンなど)。

LinuxまたはMicrosoft WindowsシステムにUnified Managerをインストールしている場合、このメニューには「Restore from a Unified Manager Backup」オプションのみが表示されます。

表示されるメニュー項目は次のとおりです。

  • Display Server Status

    現在のサーバー ステータスを表示します。ステータスには「Running」と「Not Running」があります。

    サーバーが実行されていない場合は、富士通のサポートに連絡することを推奨します。

  • Reboot Virtual Machine

    すべてのサービスを停止して仮想マシンをリブートします。リブート後、仮想マシンとサービスが再起動します。

  • Shut Down Virtual Machine

    すべてのサービスを停止して仮想マシンをシャットダウンします。

    このオプションは、仮想マシン コンソールからのみ選択できます。

  • Change <logged in user> User Password

    現在ログインしているユーザー(メンテナンス ユーザー)のパスワードを変更します。

  • Increase Data Disk Size

    仮想マシンのデータ ディスク(ディスク3)のサイズを拡張します。

  • Increase Swap Disk Size

    仮想マシンのスワップ ディスク(ディスク2)のサイズを拡張します。

  • Change Time Zone

    タイムゾーンを現在の場所に変更します。

  • Change NTP Server

    NTPサーバーの設定を変更します(IPアドレスや完全修飾ドメイン名(FQDN)など)。

  • Change NTP Service

    ntpサービスとsystemd-timesyncdサービスを切り替えます。

  • Restore from a Unified Manager Backup

    以前にバックアップしたバージョンからUnified Managerデータベースと設定をリストアします。

  • Reset Server Certificate

    サーバー セキュリティ証明書をリセットします。

  • Change hostname

    仮想アプライアンスがインストールされているホストの名前を変更します。

  • Back

    [System Configuration]メニューを終了して[Main Menu]に戻ります。

  • Exit

    メンテナンス コンソール メニューを終了します。

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