Active IQ Unified Manager 9.13

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Active DirectoryまたはOpenLDAPによる認証

管理サーバーでリモート認証を有効にし、管理サーバーが認証サーバーと通信するように設定すると、認証サーバー内のユーザーがUnified Managerにアクセスできるようになります。

事前定義された次の認証サービスのいずれかを使用するか、独自の認証サービスを指定できます。

  • Microsoft Active Directory

    Microsoftのライトウェイト ディレクトリー サービスは使用できません。

  • OpenLDAP

必要な認証サービスを選択し、適切な認証サーバーを追加してそのサーバー内のリモート ユーザーがUnified Managerにアクセスできるようにします。リモートのユーザーまたはグループのクレデンシャルは、認証サーバーで管理されます。管理サーバーでは、設定された認証サーバー内のリモート ユーザーの認証にLightweight Directory Access Protocol(LDAP)を使用します。

Unified Managerで作成されたローカル ユーザーについては、管理サーバーのデータベースでユーザー名とパスワードが管理されます。管理サーバーで認証が実行され、Active Directory認証またはOpenLDAP認証が使用されることはありません。

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