エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

to English version

監査ログの設定

[監査ログ]セクションの[設定]ボタンを使用して、監査ログ ファイルのローリング ポリシーを設定したり、監査ログのリモート ロギングを有効にしたりできます。

システムに格納するデータの量と頻度に応じて、[最大ファイル サイズ][監査ログ保持日数]の値を設定できます。[合計監査ログ サイズ]フィールドの値は、システムに存在する監査ログ データの合計サイズです。ロールオーバー ポリシーは、[監査ログ保持日数][最大ファイル サイズ]、および[合計監査ログ サイズ]の値によって決まります。監査ログ バックアップのサイズが[合計監査ログ サイズ]で設定された値に達すると、最初にアーカイブされたファイルが削除されます。つまり、最も古いファイルが削除されます。ただし、ファイルのエントリはデータベースに残り、「ROLLOVER_DELETE」とマークされます。[監査ログ保持日数]の値は、監査ログ ファイルを保持する日数です。このフィールドで設定された値よりも古いファイルはロールオーバーされます。

手順
  1. [監査ログ] > [設定]をクリックします。

  2. [最大ファイル サイズ][合計監査ログ サイズ]、および[監査ログ保持日数]の値を入力します。

    リモート ロギングを有効にする場合は、[リモート ロギングを有効化]を選択します。

Top of Page