エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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インストールのクイック スタート手順(Windows)

インストール パッケージをダウンロードしてUnified Managerをインストールすることで、データ ストレージの容量、可用性、パフォーマンス、保護の問題を監視してトラブルシューティングすることができます。

システム要件

  • オペレーティング システム

    • Microsoft Windows Server 2019 Standard EditionおよびDatacenter Edition

    • Microsoft Windows Server 2022 Standard EditionおよびDatacenter Edition

      Unified Managerは、64ビットWindowsオペレーティング システムの次の言語版に対応しています。

    • 英語

    • 日本語

    • 簡体字中国語

  • RAM:12GB

  • CPU:合計9572MHz

  • 空きディスク スペース:100GB(インストール ディレクトリー用)、50GB(MySQLデータ ディレクトリー用)

詳細なシステム要件については、「Unified Managerをインストールするための要件」を参照してください。

Active IQ Unified Managerのインストール

インストーラをダウンロードする

  1. ActiveIQUnifiedManager-<version>.exeインストール パッケージをダウンロードします。

  2. インストール ファイルをターゲット システム上のディレクトリーにコピーします。

Unified Managerをインストールする

Unified Managerをインストールするためには、Microsoft .NET 4.5.2以降がインストールされている必要があります。Unified Managerのインストール時には、このほかにもいくつかの他社製パッケージが必要に応じてインストールされます。依存するソフトウェア パッケージの詳細については、「Windowsソフトウェアとインストールの要件」を参照してください。

  1. デフォルトのローカル管理者アカウントでWindowsにログインします。

  2. インストール ファイルをダウンロードしたディレクトリーで、Unified Manager実行可能ファイル(.exe)を管理者権限で実行します。

  3. 画面の指示に従ってユーザー名とパスワードを入力し、Unified Managerメンテナンス ユーザーを作成します。

  4. [データベース接続]ウィザードで、MySQLのrootパスワードを入力します。

  5. 画面の指示に従ってインストールを完了します。

  6. [完了]をクリックすると、Unified Manager Web UIが表示されます。

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