エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Unified Managerデータベース ディレクトリーへのディスク スペースの追加

ONTAPシステムから収集された健全性とパフォーマンスのデータは、すべてUnified Managerデータベース ディレクトリーに格納されます。状況によっては、データベース ディレクトリーのサイズの拡張が必要になることがあります。

たとえば、Unified Managerで多数のクラスタからデータを収集している場合、各クラスタに大量のノードがあると、データベース ディレクトリーがいっぱいになることがあります。データベース ディレクトリーの容量の95%に達すると警告イベントが生成され、95%に達すると重大イベントが生成されます。

ディレクトリーの容量の95%に達すると、クラスタからデータが収集されなくなります。

データ ディレクトリーの容量を追加する手順は、Unified ManagerをVMware ESXiサーバー、Red Hat LinuxサーバーまたはCentOS Linuxサーバー、Microsoft Windowsサーバーのいずれで実行しているかによって異なります。

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