エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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Snapshotコピーの再利用可能なスペースの計算

1つ以上のSnapshotコピーを削除した場合に再利用可能となるディスク スペースの量を計算できます。

要件

  • オペレータ、アプリケーション管理者、またはストレージ管理者のロールが必要です。

  • ボリュームはオンラインである必要があります。

  • ボリュームはFlexVolである必要があります。この機能はFlexGroupボリュームではサポートされていません。

手順
  1. 左側のナビゲーション ペインで、[ストレージ] > [ボリューム]をクリックします。

  2. [健全性:すべてのボリューム]ビューで、表示するSnapshotコピーが含まれているボリュームを選択します。

    Snapshotコピーのリストが表示されます。

  3. [ボリューム / 健全性の詳細]ページで、[容量]タブをクリックします。

  4. [容量]タブの[詳細]ペインにある[その他の詳細]セクションで、[Snapshot コピー]の横のリンクをクリックします。

    Snapshotコピーの数はリンクになっており、クリックするとSnapshotコピーのリストが表示されます。

  5. [Snapshot コピー]ビューで、再利用可能なスペースを計算するSnapshotコピーを選択します。

  6. [計算]をクリックします。

    ボリューム上の再利用可能なスペース(割合、KB、MB、GBなど)が表示されます。

  7. 再利用可能なスペースを再計算する場合は、必要なSnapshotコピーを選択し、[再計算]をクリックします。

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