Active IQ Unified Manager 9.13

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[HTTPS 証明書の再生成]ダイアログ ボックス

[HTTPS 証明書の再生成]ダイアログ ボックスでは、セキュリティ情報をカスタマイズし、その情報を使用して新しいHTTPS証明書を生成することができます。

このページには現在の証明書の情報が表示されます。

現在の証明書属性を使用して再生成」または「現在の証明書属性を更新」を選択して、現在の情報で証明書を再生成するか、新しい情報で証明書を生成することができます。

  • 共通名

    必須。保護する対象の完全修飾ドメイン名(FQDN)。

    Unified Managerのハイアベイラビリティ構成では、仮想IPアドレスを使用します。

  • E メール

    任意。組織の連絡先のEメール アドレス。証明書の管理者またはIT部門のEメール アドレスが一般的です。

  • 会社

    任意。通常は会社の法人名。

  • 部門

    任意。社内の部署の名前。

  • 市区町村

    任意。会社の所在地の市区町村。

  • 都道府県

    任意。会社の所在地の都道府県。

  • 任意。会社の所在地の国。通常はISOの2文字の国コードです。

  • 別名

    必須。このサーバーにアクセスするために既存のローカルホストやその他のネットワーク アドレスに加えて使用できる、プライマリー ドメイン以外の追加の名前。別名はそれぞれカンマで区切ります。

    証明書の[別名]フィールドにローカルの識別情報を含めない場合は、「ローカルの識別情報を除外する(ローカルホストなど)」チェックボックスを選択します。このチェックボックスを選択すると、このフィールドで入力した情報だけが[別名]フィールドで使用されます。このフィールドを空白にした場合は、[別名]フィールドのない証明書が生成されます。

  • キー サイズ(キー アルゴリズム:RSA)

    キー アルゴリズムはRSAに設定されています。キー サイズには2048、3072、または4096ビットのいずれかを選択できます。デフォルトのキー サイズは2048ビットに設定されています。

  • 有効期間

    デフォルトの有効期間は397日です。以前のバージョンからアップグレードした場合は、以前の証明書の有効期間がそのまま表示される可能性があります。

詳細については、「HTTPSセキュリティ証明書の生成」を参照してください。

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