エフサステクノロジーズ株式会社

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Active IQ Unified Manager 9.14

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EPELリポジトリの手動設定

Unified ManagerをインストールするシステムがExtra Packages for Enterprise Linux(EPEL)リポジトリにアクセスできない場合、インストールが成功するためにはリポジトリを手動でダウンロードして設定する必要があります。

EPELリポジトリは、システムにインストールする必要があるサードパーティ ユーティリティーへのアクセスを提供します。Unified ManagerをRed Hat Enterprise LinuxとCentOSのどちらのシステムにインストールする場合もEPELリポジトリを使用します。

手順
  1. インストールに対応するEPELリポジトリをダウンロードします。Red Hat Enterprise Linux 7の場合は、次のサイトからダウンロードしてください。

    wget https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm

    バージョン8の場合は、次のサイトからダウンロードしてください。

    wget https://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-8.noarch.rpm

  2. EPELリポジトリを設定します。

    yum install epel-release-latest-<version>.noarch.rpm

Red Hat Enterprise Linux 8システムに、モジュラRPMパッケージ(javapackages-filesystem-<version>.module.rpmなど)を含む内部リポジトリがある場合は、同じリポジトリにモジュラ パッケージのメタデータもあることを確認します。

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